よもぎ噺

/ 2018/03/16 /
「よもぎ」がウチに来て二ヶ月経った。
iPhoneのカメラロールに外猫時代のよもぎの画像があった。


なんだったか忘れてるけど、くつろいでいるっぽい。
家のまわりで掃除をしたり、草取りをしていると、傍によってよくこのようにくつろいでいた。

最近の様子はこちら。


家の者の部屋のど真ん中でくつろいでいる。敷いているのは家の者のおさがりの防寒寝具。
よもぎのおかげで彼の部屋は相当片付いた。猫トイレとキャットタワーを置いても床が見える。奇跡である。

私は現場を見られたことがないのだけど、よもぎは毎日のように家の者の膝に乗ってイチャイチャしているらしい。我が家ではそれを「膝のんのん」と呼んでいる。
よもぎの元の飼い主はおじさんなので、やはりおじさんが好きなのかもしれない。
おじさん同士(よもぎの推定年齢は10歳〜なので)仲良くしているようで、結構なことだ。

よもぎはたぶんシャムと何かのミックスなのだろう。種類が何だったらいいということは特にないけれど、顔の色や柄を見るにつけそう思う。
毎日「かわいいね」「いいこだね」「いいうんこしたね」など語りかけている。ほめて(物理的に)伸ばす方針だ。

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